「みにくいあひるのこ」たちの成長記録

本当は白鳥だと、気づかなかったら「みにくいアヒルの子」のまま。子どもたちの可能性を信じて進む日々をつらつらと綴ります。

1番シンドイ時期

おはようございます。

このき療育アドバイザーの馬場です。

 

私の子育てを振り返ってみて、

「1番シンドイ時期って

いつだっただろう」と考えた時、

いろいろな時期が思い出されました。

 

でも、

息子が所構わず走り回り、

壁にドーンとぶち当たって

大きな音を出しては周りの注目を集め、

止めれば癇癪を起こして大騒ぎし、

それまた注目が集まるという、

あの頃が、

精神的に1番だった

のではないかなぁと思います。

 

発達月齢的には、多分2〜3歳児。

ただし本人は6〜7歳。

 

このギャップが、

苦悩を産み出す訳です。

 

それなら、

発達月齢をあげてやれば、

この行動は無くなるのかもしれない。

 

そう考えた私は、

手作りの療育を実践してみました。

 

大当たりでした。

問題解決への近道は、

一見遠回りに見えるものかもしれません。

 

急がば回れ

 

問題点が発達月齢にあるのなら、

本人の成長を促す療育を

与えてあげたらいいのです。

 

口に出すのは簡単ですが、

どうしたら良いのかは、

やはりご自身でとなると

つらいかもしれません。

 

そんな時、療育機関を訪ねるのも、

勇気が必要なものです。

 

ですからひとつの提案ですが、

このような機会を

使ってみてはいかがでしょう。

 

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ひと息つく時間は、

親子関係に有益だと、

こころからそう思っています。

 

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児童発達支援・放課後等デイサービス
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療育アドバイザー 馬場和美
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