「みにくいあひるのこ」たちの成長記録

本当は白鳥だと、気づかなかったら「みにくいアヒルの子」のまま。子どもたちの可能性を信じて進む日々をつらつらと綴ります。

こんな親に育ちたい?

こんにちは。

このき療育アドバイザーの馬場です。

 

母に必要な要素。

それがあるのなら、

身につけたくはないですか?

 

「いやいや、そんなのいいから、

子どもだけ何とかして欲しい」

 

そんな声をよく聞きますが、

それは難しい注文なんです。

 

なぜなら、

子どもは1番近くにいる人の姿を

見本として育つからです。

 

 

我々人類は、

子どもを持ったから、

親になったのではなく、

子どもを育てながら、

親になっていくのです。

 

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まずは、子どもの姿は、

自分の姿の一部だと認識してみましょう。

 

嫌な部分は、必ずどこかに持っている

親の姿です。

 

きちんと手をかけ、
言葉をかけてあげましょう。


少し自分でできるようになったら、
見守る根気強さ、忍耐力持ちましょう。

 

我が子は 我が子ではありますが
ひとりの人格です。

 

判断力を持つ大人へと
育てていきたいですね。

 

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児童発達支援・放課後等デイサービス
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療育アドバイザー 馬場和美
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